こんにちは!じいこすです。
今日は、自主的に行っていた「11日断食」の10日目でした。
断食といっても、全く食べないわけではなく、それほど体重は減りません(減りますけど)し、そこまでつらくもありません(4日目はつらかったけど)。
断食は、宿便を出すことが目的です。
前回は5日目に出たのですが、今回は6日目と7日目に「宿便祭り」となって(笑)、無事に目的を果たせました!
いま感じることとしては、「身体の強度」が増した気がします。
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ヘミシンク フォーカス10の感想
さて、ヘミシンクは今日で3日目となり、WAVE1のsession1から6まで、ひととおり聞きました。
いまのところ全部で10回ほど聞いていて、このブログを書いた後、あと1回は聞くつもりです。
で、さっきsession2を聞いたときに、フォーカス10の感覚が分かりました。
この感覚は昔から知っている!
これが正解なのか知りませんが、あくまで僕の感覚です。
身体が、すこし温かい粘土の中に埋もれているような感覚です。
動かそうとしても動けないのですが、コンクリでガチガチに固定されているのではないです。
粘土で固められているので、動かせそうで動けないという、微妙なゆるさ。
窮屈な感じでもない、というか、水の粘土の圧力を感じているというか。
ドラえもんのマンガで、水を粘土にする秘密道具があったのですが、あれに近いのかもしれません。
あの水粘土がエネルギーの塊で、そこに全身が使っている感じ。
この感覚は、ずっと昔から知っていて、今この時になって思い出した、という感覚があります。
「この感覚は知っている!」
と思いました。
今まで、忘れていただけです。
こうやって、ヘミシンクを続けていると、「思い出す」ことが増えていくのかもしれないな、という予感があります。
ヘミシンクは、「現代文明の中で忘れられていたものを、取り戻していく旅」なのかもしれないですね。